近年、ガールズグループ戦国時代とも言えるほど、実力派グループが次々と台頭しています。
中でも「ME:I」「CUTIE STREET」「IS:SUE」「HANA」の4組は、いずれも注目度が高く、SNSや音楽チャートでも話題を集め続けています。
しかし、ここで気になるのは──「結局、一番人気なのはどのグループなのか?」という点。
本記事では、各グループのSNSフォロワー数・YouTube登録者・話題の楽曲・注目ポイントをもとに、2025年4月時点の人気状況を徹底比較!
今、最も勢いがあるグループはどこなのか?その“リアル”を見ていきましょう。
- 各グループのSNS・YouTubeフォロワー数(2025年4月時点)
- 楽曲ヒットの規模や再生数の違い
- ファン層・拠点・方向性の違い
- 今最も“勢いがある”グループはどこなのか?
SNS&YouTubeフォロワー数で比較(2025年4月時点)

アイドルグループの“勢い”を測るうえで、SNSとYouTubeのフォロワー数は極めて重要な指標です。
これらは単なる数値ではなく、ファンの熱量・グローバル人気・拡散力を映すリアルなデータ。
ここでは、ME:I・CUTIE STREET・IS:SUE・HANAの4グループについて、2025年4月時点での各SNS・YouTubeのフォロワー数を比較し、それぞれの“支持層の厚さ”や注目度を分析していきます。
まずは、客観的な指標として注目されやすいSNSやYouTubeのフォロワー数を比較してみましょう。
最新データはこちら(2025年4月時点):
| グループ名 | TikTok | X(旧Twitter) | YouTube登録者数 | |
|---|---|---|---|---|
| ME:I | 約81万人 | 約75万人 | 約50万人 | 約70万人 |
| CUTIE STREET | 約53万人 | 約55万人 | 約20万人 | 約40万人 |
| IS:SUE | 約47万人 | 約28万人 | 約13万人 | 約22万人 |
| HANA | 約75万人 | 約42万人 | 約28万人 | 約70万人 |
この比較表を見て、注目したいのは
- ME:IがほぼすべてのSNSで“約70万超え”という圧倒的な数値をキープ。
- HANAはYouTube&Instagramで約70万と、デビュー直後にもかかわらず急浮上。
- CUTIE STREETやIS:SUEも、それぞれの路線で根強いファンを獲得しています。
楽曲ヒットの規模と反響の違い
「人気=楽曲の強さ」と言っても過言ではありません。
いくらビジュアルや話題性があっても、ファンの心を掴み、何度もリピートされる“楽曲力”がなければロングヒットにはつながりません。
このパートでは、各グループの代表曲や話題になったMV、TikTokでの使用傾向などを踏まえ、どのグループの音楽がどんな層に届いているのか、その「バズの質」を掘り下げていきます。
- ME:I:「Click」「Sugar Bomb」などTikTokバイラルも狙ったキャッチー路線がヒット。
- HANA:デビュー曲「ROSE」がSpotifyなどで高評価。海外ファンからの反響も大きい。
- CUTIE STREET:「KAWAII」や「きゅーてぃーふれーばー」など、Z世代向け“かわいい”楽曲が軸。
- IS:SUE:韓国色の強いEDMテイストやビジュアル重視のMVが話題。中毒性で攻めるタイプ。
特にHANAは、SNSとMVの両方で再生数を伸ばしており、“初動バズ型”として頭ひとつ抜けている印象があります。
ME:I:王道×バズ狙いのキャッチー路線で急成長
ME:I(ミーアイ)は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生した11人組のガールズグループ。
JO1・INIを輩出したシリーズ初の女性版ということもあり、結成前から高い注目を集めていた存在です。
- NHK紅白歌合戦への初出場
- ポケモンのアニメ主題歌タイアップ
- 韓国・LAでのK-POPフェス出演
- NTTドコモやGalaxyなどCM複数起用
- レコード大賞新人賞・MAMA受賞
と、デビュー1年目にして“トップアイドルの階段”を駆け上がるスピード感は異例。
王道のビジュアルと“夢を叶えた物語性”、そしてバズを意識した楽曲やプロモーションの巧さが、幅広い世代から支持される理由です。
InstagramやTikTok、X(旧Twitter)などSNSのフォロワー数も全体的にバランスが取れており、フォロワー総数では全グループ中トップクラス。
まさに「数字でも人気でも今、最前線にいるガールズグループ」と言えるでしょう。
HANA:音楽的完成度と“海外意識”で差別化
デビュー曲「ROSE」はSpotifyを中心に評価が高く、国内外から音楽そのものへの関心が強いグループです。
無理にバズを狙わず、じわじわと評価を高める“アルバム型”の聞かせ方が光ります。
- メッセージ性が強く、楽曲の“深さ”がある
- プロデュースにちゃんみなさんが関与 → リリック・メロディがJ-POPの枠を超えている
- 海外ファンが早期に注目しはじめており、インスタやYouTubeコメントも多言語
→ “長く聴かれる曲を持つアーティスト的グループ”として差別化
CUTIE STREET:Z世代女子向けの“KAWAII LAB.の中核”
「KAWAII」や「きゅーてぃーふれーばー」など、明確にZ世代女性をターゲットとしたポップでかわいい路線が特徴。
いわゆる“TikTok女子カルチャー”と直結するスタイルで、MVやショート動画は映像もファッションも含めて“全部かわいい”系。
- メロディは単純で中毒性あり、歌詞もライトで覚えやすい
- キャラ立ちも含めて「個々に推される」→ファン化しやすい
- 男性よりも“かわいい”を求める女性ファン層に刺さる
→ “かわいさと共感”でZ世代の共鳴を得るグループ
IS:SUE:韓国色のEDM×ビジュアル勝負型
IS:SUEは他の3グループと違い、K-POPに近いビジュアル志向&EDMテイストの強い音楽性が特徴。
MV映え重視・トレンド性のあるビート・中毒性のあるサウンド設計で、視覚と聴覚に一気に刺さる攻撃型スタイルです。
- 日本人グループには少ない“韓国的構成”(ハイトーン×ラップなど)
- MVの衣装・演出が強めで、グローバル感あり
- TikTokでは“ルックと音”両方でバズを狙える
→ “K-POP志向の層”を吸い寄せる尖ったポジション
総評
| グループ | 音楽スタイル | バズの起点 | ファン層傾向 | 強み |
|---|---|---|---|---|
| ME:I | 王道J-POP+TikTok映え | TikTok | 中高生中心・ライト層 | 振付・キャッチーさ |
| HANA | 実力派R&B・ストリート色 | Spotify/YouTube | 音楽志向・海外層 | 歌詞・メッセージ性 |
| CUTIE STREET | KAWAII系アイドルポップ | TikTok・Z世代女子 | 女性支持・共感層 | 世界観・キャラ推し |
| IS:SUE | 韓国寄りEDM・ビジュアル重視 | MV・ショート動画 | ビジュアル重視派 | 中毒性・世界観 |
このように、「バズの起点」「ターゲット層」「音楽ジャンル」それぞれが見事に分かれているため、単純なフォロワー数だけでは測れない個性があります。
ファン層・活動拠点・方向性の違い
フォロワー数や再生数の裏には、“どんな層に刺さっているか”も大きく影響します。
| グループ | 特徴 | 主なファン層 |
|---|---|---|
| ME:I | 国民的オーディション出身。清楚・王道・安心感 | 幅広い年代(女性中心) |
| CUTIE STREET | 「KAWAII LAB.」王道の“かわいい路線” | 中高生~Z世代 |
| IS:SUE | 韓国直輸入感のある強めビジュアル・楽曲 | 女性ファン・コア層 |
| HANA | 実力派+ストーリー性。BMSGの影響力あり | 女性ファン・TikTok層 |
HANAとIS:SUEは方向性が近いものの、HANAはBMSG×ちゃんみなプロデュースによる“共感型路線”で、より日本女性に響いている印象です。
結局、今一番人気なのは?
現在のフォロワー数や話題性を総合的に見ると、それぞれのグループが異なる強みで支持を集めていることが分かります。
- フォロワー数の総合力では ME:Iがトップクラス
- バズりの勢い・注目度では HANAが急浮上中
- 若年層&SNS映え重視では CUTIE STREET
ファンの属性や注目のされ方に違いがあるからこそ、それぞれの魅力が際立っている状態と言えるでしょう。

