「まず皆様を迎え入れるのは――」
この謎めいた一言から始まる、独特すぎるナレーション動画が、今SNSで静かにバズを巻き起こしています。
大股の正社員と小股のバイト、タンス横のデッドスペース、垂直エスカレーター……。
ツッコミどころ満載の内容と、シュールすぎる世界観が視聴者をじわじわと虜に。
本記事では、YouTube発のナレーション作品『まず皆様を迎え入れるのは』の元ネタや注目ポイントを徹底解説します。
動画の爆発的バズと、まさかの“公式化”
「まず皆様を迎え入れるのは――」。
この独特な導入で始まるナレーション動画が、2024年末からTikTokやYouTube Shortsで爆発的にバズを起こしました。
ユーザーが「大股の正社員」「小股のバイト」といったセリフに合わせて歩くパロディ動画が続出。
あまりの汎用性の高さと狂気的なテンポに、あのアイドルグループ・CUTIE STREET(キュースト)まで動画でパロディを披露し、ネット界隈の熱をさらに加速させました。
元ネタは“違和感の宝庫”なパロディ動画
この音源の元ネタは、YouTubeで公開されたパロディ動画『【PR】理不尽すぎる架空ホテル』。
一見するとNHK風の落ち着いた紹介映像のようですが、その中身はまさに“狂気”。
登場するナレーションの例:
- 「まず皆様を迎え入れるのは、大股の正社員と小股のバイト」
- 「タンス横のデッドスペースを有効活用し、折りたたみテーブルを収納しております」
- 「ビル、ビル!ビルビル!工場!ビル!ビル!工場!」
- 「トイレは偶数階にのみ完全設置」
- 「語学堪能なスタッフもいるので一安心(ノゥ!)」
明らかにツッコミどころだらけの設定ですが、ナレーションは終始真面目。
シュールと狂気のバランスが絶妙で、何度も見たくなる中毒性を生み出しました。
なぜここまでバズったのか?
1回の視聴では処理しきれない情報量と、すべてのセリフが“何かヤダ”感で構成されているのが最大の魅力。
「字幕が暴れ散らかしてて最高」
「何度見ても発見がある」
「すべてにツッコミが追いつかない」
また、音声のリズムとイントネーションが妙にクセになるため、音源としても人気を博しました。
コメント欄から見えるファンのリアクション
実際のYouTubeコメント欄では、以下のような感想が寄せられています:
ファン0:37の“ビルビルビル工場”が狂おしいほど好き



0:32の字幕が崩壊してて神



タンス付きの客室って響きがもうツボ



垂直エスカレーター、斬新すぎて笑う



“ノゥ!”の言い方が好きすぎる
動画自体のクオリティも高く、ナレーションの滑舌やBGMの選定、テンポ感など、すべてが“わざとらしい完成度”で統一されているのも見どころのひとつです。
なぜ“狂気系ナレーション動画”がウケるのか
近年、シュールさと高クオリティを両立したコンテンツが再評価されており、本作はその“完成形”の一つとも言えます。
- 明らかにおかしいのに、なぜか納得してしまう語り口
- 「何かおかしい」が続く映像と音声の不協和
- 一度聞いたら忘れられない中毒ワードの連打
これらが「まず皆様を迎え入れるのは」という一文を、“ネタワード”として定着させるに至った理由です。
まとめ
「まず皆様を迎え入れるのは」で始まる動画は、一見ただの変なパロディかと思いきや、高度に計算された“違和感の芸術”。
意味不明なホテル紹介という形を借りつつ、視聴者の脳に刻み込まれるワードとテンポで、今やTikTok発の定番ネタに。
今後も音源としての活用や新たなパロディ動画が生まれてくることが期待されます。
この“ナレーション系ミーム”の波は、まだまだ止まりそうにありません。

