CANDY TUNEのステージでひと際輝く、ミステリアスな魅力と確かな実力を持つ、桐原美月。
彼女の愛称は「きりちゃん」、リルネード時代には「きりこ」とも呼ばれていました。
今回は、そんな彼女の知られざる素顔と軌跡に迫ります。
アイドルとしての「前世」から、知られざる学生時代のエピソード、そしてファンを魅了し続ける現在の活動まで、彼女の全てを網羅的にお届けします。
桐原美月の基本情報:知っておきたいプロフィール
まずは、桐原美月さんの基本的なプロフィールをご紹介します。

名前: 桐原 美月(きりはら みづき)
愛称: きりちゃん、きりこ(リルネード時代)
生年月日: 2003年2月21日
出身地: 茨城県水戸市
身長: 148cm
血液型: A型
所属事務所: アソビシステム
所属グループ: CANDY TUNE(メンバーカラー:青色)
旧所属グループ: 水戸ご当地アイドル(仮)、リルネード
趣味: アイドル鑑賞、ダンス
特技: テニス(中学時代)、走ること、球技全般
彼女の本名は公式には明かされていませんが、「桐原美月」という名前は、かつての活動グループであるリルネード時代から使われています。
インタビュー記事で
口にしたほうが自然体でいいかな
と語る彼女の性格を考えると、本名である可能性が非常に高いと推測されます。
桐原美月の「前世」を辿る:
アイドルとしての軌跡
アイドル業界で言う「前世」とは、現在のグループに加入する前のアイドル活動を指します。
桐原美月さんのアイドルキャリアは、CANDY TUNE以前にも長く、深い歴史があります。
桐原美月さんのアイドルとしての第一歩は、地元茨城県水戸市を拠点に活動していた「水戸ご当地アイドル(仮)」でした。
この頃は「みづき」という名義で活動し、グループのイメージカラーである青色をまとっていました。
ショートヘアで笑顔が印象的だった彼女は、アイドルデビュー直後ならではの初々しさに溢れていました。
グループは2018年1月14日に解散し、桐原さんもこのグループを卒業しました。
グループ名: 水戸ご当地アイドル(仮)
活動名: みづき
イメージカラー: 青
特徴: ショートヘアで初々しい姿
解散: 2018年1月14日
次なる「前世」は、でんぱ組.incの妹分として知られる「リルネード」です。
根本凪さん(虹のコンキスタドール)に影響を受け、2019年の「でんぱ組虹コンJr.メンバー募集オーディション」に応募しました。
惜しくも、でんぱ組.incのメンバー選抜は逃してしまいます。ですが、このオーディションから生まれたリルネードのメンバーとして、2019年7月31日にお披露目されました。
リルネードでは、水戸ご当地アイドル(仮)時代よりも大人びた姿を見せていました。
約3年間活動を続け、この期間には「週刊ヤングジャンプ」主催の「サキドルエースSURVIVAL SEASON10」に参加するなど、外部での活動も積極的に行っています。
リルネードは2022年9月28日、Zepp DiverCity(TOKYO)で開催されたライブをもって解散しました。
ですが、桐原美月さんにとってリルネードでの経験は、非常に思い出深いものとなっています。CANDY TUNE加入後も、リルネード時代の衣装を披露する姿が見られるほどです。
リルネードは「2020年代のオシャカワ」をコンセプトとしたグループでした。
しかし、桐原さん自身は
「リルネードはふんわりしてかわいいグループなんですけど、お話ししてきたように私はそういうタイプではないので(笑)。お芝居じゃないけど、今はアイドル・桐原美月を演じるイメージで生きてます」
と率直に語っています。この正直な姿勢も、彼女の魅力の一つと言えるでしょう。
ファンからは、
ファンリルネード本当伝説のグループ。曲も良いしMVとかのデザインもセンスいい、メンバーのバランスも絶妙



リルネードまじで全部曲いいから聴いてほしい
といった声が上がるほど、その活動は深く心に刻まれています。
2022年12月14日、アソビシステムのKAWAII LAB.からデビューする新グループ「CANDY TUNE」のメンバーとなることが発表されました。
そして、2023年3月14日のライブで華々しくお披露目を迎えます。
CANDY TUNEでも、メンバーカラーは変わらず青色です。
アイドル活動と並行して、グラビア活動にも精力的に取り組んでいます。
2024年2月29日発売の「ENTAME SPOTLIGHT vol.2」では、CANDY TUNEメンバーの南なつさんと共に初のペアグラビアを披露しました。
さらに、2025年4月6日からはLuckyFM茨城放送で「CANDY TUNE 桐原美月の青色RADIO」がスタートするなど、活動の幅を広げています。
- 水戸ご当地アイドル(仮): 初期活動、茨城県水戸市が拠点
- リルネード: でんぱ組.incの妹分として約3年間活動
- CANDY TUNE: 現在所属、青色がメンバーカラー
学生時代のエピソード:
中学・高校での学びと経験
アイドルとして輝く桐原美月さん。ですが、その素顔はどのような学生だったのでしょうか。
特に「中学」と「高校」時代のエピソードは、彼女の人柄を深く知る上で欠かせません。
活発でストイックだった中学時代
「100の質問」動画からもわかるように、桐原美月さんは中学時代、ずっとテニス部に所属していました。
体育も得意で、「走ったりとか、あの球技とか」も好きだったと語っています。
絶対に毎日、部員の中で一番に朝練を始めよう
と決めて、3年間貫いたそうです。
一度決めたことを「なかなか曲げられない、堅苦しい人間」だと自称する彼女の性格をよく表しています。
もしかすると、アイドル以外の何かでも成功していたかもしれませんね。
上京と壮絶な過去、そしてオーストラリア留学を経験した高校時代
桐原美月さんは高校1年生までは地元の茨城の高校に通っていました。
ですが、その後上京し、東京で高校生活を送ったと明かしています。
この上京が、彼女のアイドルとしての道を本格的に切り開いた、一つの大きな転機だったと考えられます。
彼女の人生には、壮絶な経験もありました。
小学生の時にいじめを受けたことがあり、学校に行きたくない時期を過ごしていたと言います。
しかし、ドラマ『学校のカイダン』を見て、不登校にならずに済んだそうです。この経験が、彼女の
「誰かに影響を与える人になりたい」
という夢の原点となりました。
【深掘り!: 桐原美月の過去と夢】
小学生時代: いじめを経験。
転機: ドラマ『学校のカイダン』を見て救われる。
夢の原点: 「誰かに影響を与える人になりたい」
挑戦: 女優・モデルオーディションに50回以上挑戦。
アイドルへの道: 父の勧めがきっかけで地元ご当地アイドルへ。
女優やモデルのオーディションを「50回以上」も受けたという驚きのエピソードは、彼女の「負けず嫌い」な性格と、夢を追いかける並々ならぬ熱意を示しています。
しかし、そのストイックさゆえに、高校生の時には
「自分を追い込みすぎちゃって、精神的にボロボロになっちゃった」
という苦しい時期も経験しています。
そんな彼女に、14歳の頃、お父さんから



芸能界につながるかもしれないし、誰かを救うっていう意味では、地元のために歌を歌うのもリンクしてない?
と、地元のご当地アイドルを勧められました。
これが、アイドルへの道を歩むきっかけとなったのです。
さらに、高校時代にはオーストラリアへの留学経験もあります。ホームステイをしながら現地の学校に通っていたそうです。
イタリア系のお母さんが作る美味しいイタリア料理の思い出や、現地の学校生活がとても楽しかったと語っています。
この経験を通じて、「すごい文化いろんな文化に触れれた」と語っており、「いろいろ考えました」と、多感な時期に異文化に触れたことが、彼女の価値観や考え方に大きな影響を与えたことが伺えます。
現在のアイドル活動に専念していることから、大学には進学していない可能性が高いと見られています。
高校の修学旅行直前に転校したため、沖縄に行ったことがないというエピソードは、将来グラビアで沖縄に行きたいという夢に繋がっています。
桐原美月の個性と魅力:
「前世」と現在の融合
「前世」から続く活動の中で、桐原美月さんは様々な経験を積み、独自の魅力を確立してきました。
水戸ご当地アイドル(仮)時代の初々しさから、リルネードを経てCANDY TUNEでの大人っぽさへの変化は、まさに彼女の成長の証です。
「カメレオンのような」表現力
グラビア撮影の際に
いろんな表情があるカメレオンみたいなコだね
と褒められたと語る桐原さん。
制服姿では「風を感じながら爽やかな人になろう」、部屋では「寝起きの無防備な彼女なんだ」と、自ら設定に入り込む演技派の一面を持っています。
この表現力は、アイドルとしてのパフォーマンスにも活かされています。
ファンからも



曲によってガラッと人が変わるね
と評されるほどです。
「100の質問」から見えた素顔
彼女のパーソナルな魅力は、「100の質問」動画からも垣間見えます。
食の好み:
肉類: 牛タン、鶏肉
汁物: じゃがいもとわかめと玉ねぎが入った味噌汁
パン: サグー
チョコ: ホワイトとブラックのツインズのリンツのようなチョコ
日々の習慣:
最近のハマりごと: 韓国語を読むこと
移動中: 音楽を聴くのが日課
新幹線での過ごし方: 本を読んで音楽を聴きながら寝る
ライフスタイル:
起床時間: 9時くらい
就寝時間: 3時くらい
料理:
得意料理: 煮物(甘くない味が好み)
オムライス: 卵を2個使用
美容: 愛用の化粧水はIPSAのもの(誕生日プレゼント)
音楽: ヒップホップと洋楽が好き
これらの好みや習慣からは、桐原さんの飾り気のない等身大の魅力が見えてきます。
朝はゆっくり、夜は活動的というマイペースな一面や、意外な読書好き・語学学習への意欲など、多岐にわたる興味を持つ彼女の人間性が垣間見えるでしょう。
ファンにとって、こうしたパーソナルな情報は、彼女をより身近に感じられる要素となっています。
誕生日イベントとファンとの絆
桐原美月さんの誕生日は2月21日。この日はファンにとっても特別な日です。
毎年、彼女の誕生日を祝うイベントが開催されています。
2025年2月21日の22歳の誕生日には、記念イベントが盛大に行われました。
SNSでは「#桐原美月生誕祭2025」のハッシュタグがトレンド入り。多くのファンがお祝いのメッセージを寄せていました。
彼女はCANDY TUNEの中で最年少(早生まれ)でありながら、その存在感は絶大です。
ファンへの
ほどほどにね
というメッセージは、頑張りすぎる現代人にそっと寄り添う言葉として、多くの人の心を癒しています。
まとめ
桐原美月さんのこれまでの軌跡を振り返ると、彼女が持つ多面的な魅力が浮き彫りになります。
- アイドルとしての「前世」: 水戸ご当地アイドル(仮)からリルネードを経て、CANDY TUNEへとステップアップ。各グループでの経験が現在のパフォーマンスに繋がっています。
- 壮絶な過去と成長: 小学生時代のいじめや高校時代の精神的な苦難を乗り越え、「誰かに影響を与える人になりたい」という強い想いを胸にアイドルとしての道を切り拓きました。
- 学生時代の経験: 中学時代のストイックなテニス部生活、そして高校時代の上京やオーストラリア留学など、多様な経験が彼女の人格形成に影響を与えています。
- 親しみやすい素顔: 「100の質問」動画から見えた、等身大で親しみやすい好みや習慣、マイペースな一面。
- ファンを惹きつける言葉: 自身の経験から生まれた「頑張らなくていいんだよ」「ほどほどにね」といったメッセージは、多くのファンの心を掴み、単なるアイドル以上の存在として愛されています。
水戸ご当地アイドル(仮)からリルネード、そしてCANDY TUNEへ――。
桐原美月さんは、常に変化と成長を続けながら、多くのファンを魅了してきました。
小学生時代のいじめや高校時代の精神的な苦しみを乗り越え、
誰かに影響を与える人になりたい
「誰かに影響を与える人になりたい」という強い想いを胸に、アイドルとしての道を切り拓いてきたのです。
中学・高校時代に培った多様な経験。そして、「100の質問」で垣間見えた等身大の姿は、彼女の多面的な魅力を形作っています。
特に、自身の経験から生まれた
ほどほどにね
というメッセージは、ファンの心に深く響き、単なるアイドル以上の存在として多くの人に愛されています。
CANDY TUNEのメンバーとして、グラビアアイドルとして、そしてラジオパーソナリティとして。
その活動の幅を広げ続ける桐原美月さん。彼女のこれからの活躍から、ますます目が離せません。

