長年にわたってニコニコ生放送で雑談やゲーム実況を配信してきたもこうさんが、
突如として新配信プラットフォーム「Kick」での活動を開始したことで、ファンやネット上に大きな衝撃が走りました。
「なぜこのタイミングでKick?」「これまで愛してきたニコ生はどうなるの?」と、驚きや戸惑いの声が多数あがっています。
この記事では、もこうさんのKick初配信の様子から、ニコ生へのこだわり、Kickの機能面でのメリット、さらには視聴者のリアクションまで、彼の“配信者としての転機”をさまざまな角度から深掘りしていきます。
- もこうさんがKickで配信を始めた背景と理由
- Kick初配信時のリアルな反応とトラブル
- なぜ今までニコ生に固執してきたのか?その心理的背景
- Kickの魅力とは?視聴者・配信者両面の視点から解説
- コメント欄が荒れる理由とその社会的背景
- 今後もKickで続けていくのか?本人の発言と可能性考察
Kick初配信は波乱の幕開け!現地のリアルな声とは?
2025年3月13日、もこうさんはKickでの初配信を実施。
開始直後からコメント欄はスタンプの連投や荒らしで溢れ、まさに“地獄絵図”のような状態に。
しかし、視聴者の混沌とした反応にも動じず、もこうさんは
もこう「Twitchみたいだな」
「なんかインターフェースは悪くない」
とコメント。慣れない操作に戸惑いながらも、徐々にKickの仕様に順応していく様子が伝わりました。
特に印象的だったのは、「顔出しはしたくない」「BANされたら無理」といった本人の発言から垣間見える、 “慎重さ”と“柔軟さ”の両立。
スタンプやUIに驚きながらも、最後は「ちょっと楽しい」「新居みたいな感じ」と語り、Kickの空気感を前向きに受け止めている姿が印象的でした。
なぜKickなのか?広告なし&快適さが決め手に
Kickは、TwitchやYouTubeに代わる新興ライブ配信プラットフォームとして注目されており、以下のような特徴が魅力です:
- 広告が一切ない視聴体験
- 高画質・低遅延な配信環境
- 収益の大部分を配信者に還元するビジネスモデル
もこうさんもKickのメリットを率直に評価し、



「視聴者に広告を押し付ける風潮はマジでゴミ」
と断言。彼の配信スタンスには一貫して“視聴者ファースト”の精神が根付いており、この発言にもその姿勢が色濃く表れています。
また、TwitchやYouTubeに見られるような「村社会的空気感」や、配信者コミュニティの閉鎖性に息苦しさを感じていたとみられ、それとは一線を画す自由度の高いKickに新たな可能性を見出したことも、大きな要因の一つと考えられます。
ニコ生に固執していた理由とは?もこうの原点回帰
YouTubeではゲーム実況、ニコ生では雑談や裏話と、長年使い分けてきたもこうさん。
ニコ生での配信は「気を遣わずに話せる」「昔からのリスナーがいる」など、機能面よりも情緒的な側面が強く、もこうさんにとって“心の居場所”のような存在でした。
SNS上でも、
「人気があるのに、なぜあえてニコ生?」
といった疑問の声がある一方、
「自由きままに配信するならニコ生が一番だろ」
という擁護の声も一定数存在。コメントが荒れることすら、「もこうとリスナーの濃い関係性の証」として受け入れられていたのが印象的です。
コメント欄の荒れは“信頼関係”の証?
Kick初配信のコメント欄は、いつも以上に荒れに荒れていました。
しかしこの現象を単なる迷惑行為と片付けるのではなく、視聴者の“愛着の裏返し”と捉えるべきかもしれません。
実際に、
- もこうさん自身も過去に掲示板荒らしの経験を語っており、匿名的・過激なネット文化に理解がある
- コメントで自己主張する視聴者は、実生活で孤独や生きづらさを抱えていることも多く、もこうの存在に救われている
- 荒れたコメントの背景には、 “認められたい”という承認欲求がある
といった点を考慮すると、Kickでもニコ生と同様に、単なる放送以上の“共鳴空間”が生まれていたと見て取れます。
もはや楽しんでいる節もありそうなもこうさん。一度は「職人」も現れ、話題となっていました。
今後はどうなる?Kick定住か、それとも併用か
初配信では「とりあえずKickも使ってみるか」という試験的なスタンスがうかがえましたが、実際に配信を行ったことで「広告がない」「インターフェースがいい」「画質も悪くない」など、多くの発見と可能性を感じたようです。
ただし、その後もニコ生での配信を高頻度で継続していることから、完全な移行ではなく“併用”というスタイルが当面の主流となりそうです。
Kickで新たな層を獲得しつつも、これまで築いてきたニコ生のリスナーとの関係を大切にしていく姿勢がうかがえます。
今後は、
- ニコ生=昔ながらのリスナーと交流し、気軽な雑談を展開
- YouTube=編集済みの実況動画やシリーズものを展開
- Kick=収益性と視聴体験の快適さを重視した新機軸
といった形で、配信プラットフォームをより戦略的に使い分けていく可能性が高いでしょう。
どこか一つに固執する時代はすでに終わっており、それぞれの強みを活かしながら“もこうらしさ”を最大限に表現していく展開に期待が集まります。
まとめ:Kickに移っても“もこうらしさ”は不変だった
Kickという新天地で見せた初配信――そこには荒れたコメント欄も、雑談のテンポも、どこか不器用で、しかし人間らしい“もこうらしさ”がしっかり残っていました。
「なぜKickなのか?」という問いに対する答えは、視聴者への配慮、自由な空気感、そして新しい挑戦への前向きな姿勢。ニコ生という“過去”を大切にしつつ、新たな“今”に適応しようとするもこうさんの変化に、多くのファンが注目しています。
この先、どのプラットフォームを“本拠地”とするのかは分かりませんが、彼の配信がどこであろうと、変わらぬ個性と熱量で、視聴者との関係性を築いていくことでしょう。

